遺品整理・生前整理　FPによる無料相談も行っています

お亡くなりになられた方の遺品の整理・処分をする際に

１ 印鑑。通帳。貴金属。相続に必要な書類関係。思い出の品物などご親族が必要とする物を理解し、見つけ出し保管するということ。

２ 賃貸物件であれば、賃料が少しでも軽減出来るよう迅速に処分

３ 物件の原状回復に伴い、住んでいた期間、使い方と国交省で定めるガイドラインを照らし合わせ、適正な原状回復費用を理解すること。

FP（ファイナンシャルプランナー）が在籍していることで

４ 持ち家の場合、固定資産税、物件評価額、解体費用、リフォーム費用などの経費面と、売却や賃貸することで得られる収益面、相続税を考慮してご親族様が方針を出すところまでお手伝いできる事です。

当社では遺品の整理・処分という作業を行うことは至極当たり前の事であり、それ以外に必要とされる最も重要なテーマである【遺産の相続】までご相談に応じれる事。相続まで理解したうえでご親族の方と向き合うことこそが、本当の意味で遺品の整理・処分をする業者の役割であると考えます。

FP相談料は無料です。
ご親族様が導きだした方針に沿い、必要に応じ信頼できる社会保険労務士、弁護士、税理士、司法書士、行政書士、不動産会社をご紹介させていただきます。

必要品（貴金属、証券、通帳、印鑑、アルバム、他）、不要だが価値のある物

ご親族様と詳細をお打ち合わせさせていただき、必要品、不要だが価値のある物と不用品を分別致します。

当社が幅広いジャンルの品物を買取いたします。

ごみ、不要な品物を袋詰めし搬出します。

また神棚、仏壇、人形などお焚き上げする品物を搬出し、提携先にてご供養させていただきます。

壁の埃落とし、掃除機がけ、掃き掃除につきましては無料で行わせていただきます。

必要に応じて水廻りや換気扇、エアコン、床などの清掃等は別料金にて賜ります。

ご依頼いただいた作業の完了後、現地にてご確認いただきます。

当社では作業が終了しお客様にご確認いただいた後に清算とさせていただいております。

提携先にてお焚き上げを行い、終了後に証明書を発送いたします。

故人の自宅が持家の場合

①別のご親族が住む
②解体する
③売却する
④借家として他人に貸し出す

という４つの選択肢が発生します。
①～④を選ぶにしても、ある程度の期間を考慮期間として放置される事もあると思いますが

①に関してはハウスクリーニングをした後に住むか、若干のリフォームをしたうえで住むかという２つの選択肢
③に関しては現状復旧せずに安く売却。または現状復旧して高く売却という２つの選択肢
④に関しては最低限リフォームは必要になります。

また、売却や賃貸については不動産会社を通すのが安全です

お知り合いに不動産会社が無い場合、当社でお取り引きしている不動産会社をご紹介もさせていただきます。

業者選びの注意点

部屋の間取りや物量にもよりますが、遺品整理の作業に携わる作業員は複数名必要となります。

ご親族の方がある程度貴重品を整理した後でも、作業中に貴金属やお金が出てくることもあります。

その際、ご親族の方に正しい報告ができるかという点において【作業員の教育】という簡単な言葉では解決できない事実

が作業の中に存在します。

遺品整理に限った事ではありませんが、便利屋や遺品整理業界の大手はＦＣ（フランチャイズ）によるものが多く、知名

度は高くても実質は各オーナーが小規模で経営している事も少なくありません。

当然ながら管理するシステムが出来ている優良企業も存在します。

作業員同士を見張らせ、不正の無いように監視報告を徹底するというシステムを採用している企業です。

当然ながら作業員数を多数現地に配置する必要があり、それが作業コストに反映されますので価格は必然と高くなります

特にご親族の方々が遺品整理の殆どを業者に一存しなければならないケースの場合、

会社が大きい、地名度が高い、見積りが安かったというだけで安易に業者を選ばないよう注意が必要です。

作業員任せになる遺品整理において、会社の大きさや知名度・宣伝をしているというだけの業者選びではなく

・ご自分たちでどこまでの整理ができるのか
・業者に求める作業内容
・地域に密着してきちんとした商売をしている業者か
・見積りにくるスタッフのマナーや態度、信頼できそうか

総合的にご判断される事をお勧めします